Scott
^^ 写真をクリックして全体構図をチェック ^^
商品名 | ピース / Peace | |
---|---|---|
製造元 | Kimberly-Clark | USA テキサス州 |
規 格 | 114mm x 100m | シングル |
採 取 | 1997年 インドネシア | |
在 庫 | × (out of stock) | |
モチーフ | 白 ベージュ 黄 葉っぱ 植物 文字のみ white ivory yellow leaf | |
素材 | 紙 | |
販売種別 | 普及品 |
…っていうか、海外に行ってきたってだけなんですけど。
日本ほど小さな製紙会社が林立していないせいか、
海外のトイレットペーパーは大手の寡占市場という印象があります。
中でもKimberly-ClarkのProfessionalブランド、略してKCP製品はそこら中で見かけます。
KCPと言ってピンと来ない場合はKleenexの会社といえばおわかりでしょうか。
ティッシュといえばKleenex、トイレットペーパーと言えばScottなKCPであります。
注意事項が英語とフランス語とスペイン語で書いてあるのもグローバル企業ならでは。
その割に便所紙である旨は英語とフランス語でしか書いてないんですネ。
注意の内容は「紙詰まりしません」という日本製品でも良くある文言。
こういうのはどこでも同じなんですね。
一方「小売禁止」とも書いてあるのですが、そんなわざわざ禁止しなくても…。
禁止文におびえがちな日本人としては業務用って書きゃいいのに、と思います。
ひとつの会社で何十種類もの製品を抱える日本のトイレットペーパーと違って
KCPの巻紙はScott一本でやっててScottの専用サイトまでありますからね。
ブランディング戦略としては至極真っ当な態度だと思います。
ま、その分バラエティがないわけでアメリカ住んでたら巻紙集めしてなかったけどね。
ストラテジーなんかなくたって、日本の巻紙デザインの多様性は世界に誇れる文化です。
そのためにワタクシ世界中に向けて情報発信し続ける所存death。日本語で!
ご意見・ご感想・トレード希望など お待ちしておりますょ。(^_^)
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