コンビネーションドール
^^ 写真をクリックして全体構図をチェック ^^
商品名 | コンビネーションドール / COMBINATION DOLL | |
---|---|---|
製造元 | 株式会社アルタ | 岐阜県大垣市 |
規 格 | 114mm x 27.5m | ダブル |
採 取 | 2008年 | |
在 庫 | × (out of stock) | |
モチーフ | 茶メイン 黒 赤 動物 トナカイ 鹿 クリスマス イベント brown black red reindeer christmas dot | |
素材 | 紙 | |
販売種別 | 雑貨等 |
まぁしかし、この場合 彼のことはルドルフと呼ぶべきでしょう。
ところで、シカ科にあって唯一メスも角を持つのがトナカイだったりするわけで
無条件に『彼』と断言して良いものでしょうか?
ま、結論から言えばオスってことで。英文だと he って明言してるしね。
…っていうか、そもそもルドルフって名前でメスって選択はないか…。
や、全国のルドルフな女性がいたらごめんなさい。(ファミリーネームにもなるでよ)
それにしても有名なのは ♪真っ赤な お鼻の~♪ ってアレですよね。
童謡好きなので、あれはあれで良いと思うんですけど、元の英詩は結構驚愕の展開で
この時期 コ洒落たショッピングモールで英語のクリスマスソングなど流れていると
ワタクシの心中ではルドルフを全力で応援したりツッコミを入れたりと忙しい。
とはいえ、歌のあらすじだけなぞると日本語の詩も英詩もほぼ同じなんですよ。
赤鼻のトナカイが仲間にのけ者にされてたところ、
サンタさんが来てそりに登用して貰って人生バラ色、っていう既定路線は同じ。
でも、英語の方が同じメロディでも文字数が乗るので饒舌でしょう?
前半文字数も音符も結構使って「笑いもの&のけ者」を描写するんですよ。
個人的には聴いてて なーんかやーなかーんじー。(´・ω・`)
浦島太郎が通りかかったら絶対仲裁すると思う。
まぁ、そうこうするうちに霧が出てきちゃって見通しが悪くて困っていたところに
「そういえばルドルフがいたじゃん」ということで重用して貰うんですけど
サンタさんが良いって言ったら他のトナカイも急に祝福して受け入れちゃったりして
「えぇ~!展開早いよ!」みたいな。
トナカイ同士の葛藤とカタルシスにもう4小節くらい使えなかったのか…。 orz
なんか、安いミュージカルで『無理矢理大団円!』的な力業感が
どうにも気になって気になって仕方がありません。
いや、基本的にこの歌のメロは好きなの。好きなんだけど~。
舞台系の人、気を害されたら申し訳ないのですが
オイラのミュージカル許容度はタモさん並なので許されたし。
人生で本当に楽しめたのはサウンドオブミュージックくらいか。
ウェストサイドストーリーさえ正直ボーダーラインだす…。(T_T)
■■■ 追記 2010-01-12 ■■■
よく見るとこのツノってトナカイって言うよりシカっぽいんですけど、
実は一番似てるのはせんとくんかも…。
ご意見・ご感想・トレード希望など お待ちしておりますょ。(^_^)
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