OneRiver
^^ 写真をクリックして全体構図をチェック ^^
商品名 | OneRiver | |
---|---|---|
製造元 | 川一製紙株式会社 | 岐阜県美濃市 |
規 格 | 114mm x 55m | シングル |
採 取 | 2001年 愛知県 | |
在 庫 | × (out of stock) | |
モチーフ | 赤 ピンク 黒 シマ 縞 しま 抽象的 点 文字のみ 社名 red pink black stripe dot | |
素材 | 紙 | |
販売種別 | 普及品 |
とか書き出して ふと欄外を見てみたら川一製紙プロダクツでした。
まさかのブリジストン的展開に驚きを隠し得ません。
よもや川一と書いてワンリバーと読みやしまいな!?と兢々としてたら
さすがに「かわいち」と読むのだとアルファベット表記が教えてくれました。
しかし、KAWAICHI CO.LTD.では製紙業であることをアピールできていませんゾ。
それにしても、よく国内企業で Company limited に準じた表記を見るのですが
日常業務で有限責任だと主張する場面ってそんなにないんじゃないかと思います。
一般的な取引であれば法人だって判れば良さそうですが、世の経営者の皆様や如何に。
出資金を募るとか主要取引先がイギリスなら必要なこともあるでしょうけどねぇ。
まぁ、これだけでちょっとした読み物が書けてしまうのでこの辺で止めときます。
ちなみに「有限会社」という存在に対して、
株式会社には無限の何かがあると思っている方がいるようなのですが
日本の株式会社は有限責任社員で構成されていて実情はさほど変わらないのですょ。
細かいことを言えば会社の規模とかで違いがあるにはあったのですが
2006年になって会社法が変わったため、そのあたりの運用も事実上撤廃されました。
ま、この辺の内容はいっぱい本になっているはずなのでそちらを参照されたし。
それに伴って地味に詐欺が横行してますからね、皆様もお気をつけください。
…とはいうものの、デザイン自体がシンプルなので他に何かネタでもないかなと
何気なく子供用の辞典で river を引いたら
一つだけ載ってたイディオムが【ムショにブチ込む】で、僕ちゃん超脱力。
日常頻出単語の唯一の用例が何故コレ!? しかも子供用の辞書だよ!?
もう、なんか世の中のことがよくわからなくなってきました…。 orz
■■■ 2009-11-13 追記 ■■■
製品表示には書いてないんですが、アスト株式会社さんに本品の写真が載ってました。
取引先として明記されてるしOEMとかしてるんでしょう。
ご意見・ご感想・トレード希望など お待ちしておりますょ。(^_^)
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