スズマル / Suzumaru

商品名スズマル / Suzumaru
製造元鈴丸紙業有限会社静岡県富士宮市
規 格114mm x 65mシングル
採 取2008年
在 庫(in stock)
モチーフ緑 鈴 家 木 green bell house tree
素材
販売種別普及品
uzumaruかと思いきや、鈴を取り囲むリボンのようなものはSの字で
社名がそのまま商品名になっているという明快なネーミングであります。

トリミングしたこの写真だけ眺めていると解らないのですが、
全体のコンパクト設計が本品の特徴でありまして
コンパクト65m
市販のホルダーでOK!!
という、下部の白抜きコピーがまさにその意図するところとなっております。

しかしながら、この短い文言がその本質を端的かつ明快に表現しているかというと
甚だ疑問を感じる次第でありまして、誰かが解説してやらんとね…。

日常を過ごされて皆さんお気づきかと思いますが
トイレットペーパーの紙幅というのは114mmである商品がほとんどです。
これは、トイレットペーパーが相方である紙巻器を選んではいけないということで
JIS規格により一定の幅であるよう決められているからです。
ただ、巻きの長さについてはある程度選択の幅があったり
紙の厚さは割合と自由だったりして、製品の直径は意外とまちまちなんです。

このSuzumaruは 114mm x 65m という一見ノーマルなサイズ表記となってますが
実際に手に取ると、かなり巻きがスリムという印象でした。
記憶をたどると直径は9cmちょっとだったんじゃないかと思います。
手元にあった市販の家庭用トイレットペーパーの巻取径が10.5cmほどでしたので
それと比べてもだいぶコンパクトな製品ということに。

つまり、その辺で家庭用に販売されている紙巻器にセットしても不具合がない
(径が太すぎてギチギチにならない)ということを売り文句にした商品なのでした。
実際Suzumaruは包装紙だけに注目してみても
一般的な業務用トイレットペーパーのそれと比べて一回りも二回りも小さい。
通常の巻紙包装が 38cm x 27cm(B4より2cmほど大きい)程度なのに対し
Suzumaruのは 34cm x 25cm とB4より明らかに小さいサイズとなっています。
数字で書くと大したことがなさそうですが、実際は結構違うんですよ。

ともかく、いかにも公衆トイレみたいなところじゃなくても使えるという意味で
事実これを発見したのは飲食店に併設された一般家庭に近い仕様のトイレなので
正しい顧客層に訴求しているといえるのですが、
実のところ、JISは同時に最大巻取径も12cm以下と定めておりますから
わざわざ細巻きのを選ばなくても家庭用紙巻器でOKなんですよね。

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