イトマンクローバー / CLOVER


^^ 写真をクリックして全体構図をチェック ^^

商品名イトマンクローバー / CLOVER
製造元イトマン株式会社愛媛県四国中央市
規 格114mm x 27.5mダブル
採 取2009年
在 庫× (out of stock)
モチーフ緑 植物 葉 図解 会社名 green plant
素材
販売種別普及品
シンプルで清潔感溢れるクローバー。
植物由来の素材である紙は、やはりイメージとして植物との相性がいいですよね。

…でもね~。これ、生物学的にはどっちかっていうとカタバミだよね…。

いや、これをクローバーだって言いたいキモチは解るんです。
実際、クローバーとしてこういう葉っぱが描いてある図案はとても多い。
一片がハート型でね、絵的にもメリハリがあってかわいらしいですよね。
でもね、それってマメ科ツメクサ類の特徴ではないわけで…。

つまり、世のクローバーと題されたイラストの8割方はカタバミが描かれています。
それどころか、ステキな雑貨屋で「幸運アイテム」として売ってるような園芸品種、
名前に「クローバー」と冠している鉢植えも相当カタバミだったりします。

げげーん。衝撃の事実。…って、花好きの間では周知ですかね。

ま、カタバミがカタバミ科に属していて学術上クローバーと縁遠くても
そこにある鉢植えなりイラスト自体に罪はないんですけどね。
でも、カタバミはカタバミで園芸種のコレクターはそこそこいますし
個人的には切り分けておきたいな、と。

肝心のクローバーはと言いますと、マメ科シャジクソウ属という分類の植物で
これを学名では Trifolium と総称しますね。
筆頭がシロツメクサ、次にアカツメクサ、園芸種のクリムゾンクローバーなど。

クローバー ちなみに、本家のクローバーが
なぜ写実的に描かれないかといえば
ひとえにキャッチーじゃないから。

「幸せの」という枕詞をつけるのに、
ハートをかき集めたカタバミの葉の方が
確かに絵面として見栄えがしますよね。

ところで、この Trifolium という属名はラテン語で三枚の葉を意味するのですが
デザイン的には三枚葉のクローバーなんて見たことがないほど無視されまくり。
生来のナチュラルな状態をここまでないがしろにされる存在も少ないのでは。
それでいて、取り沙汰される珍しい個体を正確に描いて貰える訳でなし、
よくよく考えると結構不憫なヒトなのかも知れません。

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